パート探しで優先すべき事項を超現実論でご紹介します


パートのお仕事探し。皆様は何を重視されますか?仕事の内容、お給料、シフト、人間関係等々・・・考え出すとキリがなくなりますが、今回のコラムではパート探しで「重視すべき点」を優先順位をつけ、超現実論でお話させて頂きます。
年明けから春先はパート探しが活発になります。皆様のお仕事探しに少しでもお役立て頂ければ幸いです。

1.重視①勤務地

まずはお仕事の勤務地をチェック。そこから通勤時間が割り出してください。もちろん実際に通勤をしてみなければ道路の込み具合まではわかりませんが、この時点ではそこまで考えなくてもOK。家ら会社まで「ざっくり30分」といったレベルで結構ですので、通勤時間の見当をつけてください。

次に、この「30分」という時間を「通勤時間」という目線で考えてみてください。大丈夫なら次に進む、この時点で「30分なんてとても無理!」と思えばこの求人に対しこれ以上深く考える必要はありません。
勤務曜日や時間、仕事内容を考えても、通えなければそんなことを考えても無意味です。さっさと別の求人にあたりるのが正解です。

「えっ?いいの?」と言われてしまいそうですが、妥協するのはまだ早い。週に3~4日、多ければ週5日で勤務に出る方にとって勤務地=通勤時間ってとっても大切な事だと私は考えます。トコトン調べて、それでもなかった時、最後の最後に通勤時間を妥協して考えましょう。

2.重視②勤務時間

次にお仕事の勤務時間です。仕事のスタートが9時だとすれば少なくとも10分前には会社に着きたい。通勤時間は30分だから、遅くても8時20分には家を出なければ間に合わない・・・皆さん、ここまで考えていますよね?実は案外この点を事前にしっかり考えていないせいで早い段階でお仕事を辞めてしまう方って結構いるんですよ。

毎日の生活のリズムが変わっていくわけですが、「もしこの仕事が決まったら」と考えてみることはとっても大切なことです。同様に終業時間をチェックすることも大切。15時に仕事が終わって、家について15時30分。子供たちが帰ってきて、塾に送りに行くのが16時。30分の間に洗濯物を取り込んで、塾の準備をさせて云々・・・

時間的な余裕はもちろん気持ちの余裕、体力の余裕も大切です。パートを初めてどのくらい忙しくなるのか?気力・体力がどこまでもつかは誰にもわかりませんので、ここもやっぱり想像で結構です。パートを始める自分、このスケジュールで動く自分を想像し、「いけそうかな?」と思えばGO!「うわ、絶対無理」となるなら、今はパートに出るタイミングではないのかもしれません。また機を改めるとしましょう。

3.重視③給与・時給

三番目は給与=時給です。ここで大切なことは、本コラムの別の記事でも触れておりますが、時給にばかり気を取られず、月間の目標金額を立て、それを達成できるかをチェックすることです。

例えば、自分が月に8万円必要とする場合・・・

【ゴール 8万円】

1.時給1000円なら・・・一日6時間  週4日の勤務で 月に9万6000円
一日5時時間 週4日の勤務で 月に80,000円

2.時給950円なら・・・一日5時時間 週4日の勤務で 月に76,000円

こんな感じで月間の収入をシミュレーションしてみるのです。
時給が安ければ当然目標額に届かないとは言え、いくら時給が高くても一日3時間しか働けない、また週2日しか入れないとなればその時給に意味などありません。

大切なことは「月にいくらほしい」という設定した目標額にどこまで近づけるかです。
高い時給にばかり気を取られず、月間目標額をゴールに設定し、勤務時間と日数との関係性で時給をチェックする様ご配慮ください。

4.重視④仕事内容

どんなお仕事をするか?をあえて一番最後に持ってきたのには理由があります。それは、どんなにやりたい仕事でも、過去にいくら経験があったとしても、生活と両立ができなければ何の意味もないからです。
距離的に、時間的に、日数的に、または金額的に家事と両立するのが難しい求人に意味などありません。忙しい主婦・ママさんたちはそのくらいシビアな目線で仕事を探すべきだと私は考えます。

当社でお仕事をしてくださっているスタッフさんの多くは、この点をしっかりと意識している方が多く、例えば事務経験しかない方が、レストランのホール担当として勤務しています。また別の方は、工場での勤務経験しかなかったのに、現在は事務職として頑張っておられます。

どなたも、仕事の内容ではなく「今の自分の生活と両立できる事」を最優先に考えた結果、現在の仕事に就いております。面白いことに、条件優先でしぶしぶ初めて見たものの、「こんなことが自分にできると思ってなかった!」、「これだけは絶対にイヤだと思っていたのに、やってみたら楽しい」等、ポジティブな感想がほとんど。仕事内容にこだわらないことが逆に自分の新しい可能性を見つけるきっかけになったのです。
とにかく、条件的にできないのに内容にこだわるのは無意味ですので、仕事の内容については最も重視しなくてもよい項目であると考えます。

 

以上、パート探しで優先すべき事項を超現実的にお話しをして参りましたが、最後は反対に「軽視してよいポイント」を一つご紹介。それは「現場の人間関係」です。
人間関係だけは実際にあなたがその会社に入って感じてみなければわかりません。面接で、「当社は人間関係がいいから」と面接官に言われて信じる人等いませんよね?(残念ながら、これを全面に押し出してくる会社のなんと多いことか・・・)
こればかりは気にしても仕方がありませんので無視。実際に仕事についた後で考えましょう。こういうと非常に無責任に聞こえてしまいそうですが、考えても仕方ないこと、誰も保証してくれないことで足踏みしている事でのロスの方がもったいないように感じます。
現実的に通える場所で、勤務できる時間の仕事で、目標額に届く仕事であれば内容は問わない。人間関係は出たとこ勝負。今回のコラムを一言でまとめるとこうなります。

「そんなの当たり前じゃん」と思った方には釈迦に説法な内容で申し訳ございません。「ええっ?そうなの?」と思った方に対しては、このくらいで割り切って考えた方が気楽に仕事を探せますよという当社からのメッセージだと思って頂けると幸いです。

 

 


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